ハンドメイド日誌【ミシンで子どものズボン補修】

こんにちは!

手しごと大好きなチコリです(^^)/

夏休みに入って、ペースが乱れてましたが…😅

作業が出来るようになってきました!

目次

作業記録

長男のズボンです。

生地が薄めのズボンでワンシーズンでダメになってしまい、、

買い替えようと声をかけていたのですが、どーしても同じズボンが良い!

お気に入りの様子。

2年も履いていたら穴だらけになってました。

補正の仕事をしていた友人に教えてもらって、”ミシンでたたく”と呼ばれてるミシンステッチでの補修をしました!

まずは、穴の大きさに合わせて布を準備します。

接着芯でいいと思います!

今回は穴が大きかったので、ズボンの色に似た麻布を準備しました。

生地の裏に生地を固定します。

そして、周りを仮縫いして押さえます。

表に返して、後はジグザグにガーーーーーっとミシンのステッチをかけていきます!

直線縫いで、縦に行ったり来たりすればいいのですが…

穴が大きくて生地が左右に開いてしまっていたので、初めに横向きにジグザグ行ったり来たり縫って。

その後縦に縫いました!

とにかく行ったり来たり!

縫いまくります!

裏から見るとこんな感じ。

糸の始末は、何回も上から縫っている状態なので、結んだりせずにそのまま糸を切ってしまって大丈夫です!

当て布の不要な部分も切ってしまいます。

こんな感じに仕上がりました!

穴が分からないですよね♪

ミシンで何往復もステッチをかける工程が”たたく”と呼ばれるみたいです♪

Gパンが破れた時によく使われるそう。

使用する糸は生地に合わせた色にすると、自然に仕上がります。

いっぱいたたくと、どこに穴があったのか分からない位になりますよ(*^^)v

ただ、生地が薄いものはやりすぎると逆に穴が空いてしまうので注意!

そんなこんなで

完成~☆

と喜んでいた数日後…

うずくまって遊んでいる息子を見ると、何と!!おしり部分が裂けてましたー😂😂

もう良いんじゃない?と言いたくなりますが、「縫ってね☆」と頼まれました😅

大事に着るから偉い…😂

最後まで読んで頂きありがとうございます。

本日も皆さんにとって素晴らしい1日になりますように

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この記事を書いた人

手仕事しながら心豊かに暮らす日々を目指し、長崎県佐世保市を拠点にハンドメイド(刺繍作家)活動ています。

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