こんにちは！
手仕事だいすきなチコリです。
今回はペットボトルのキャップを活用した針山の作り方を紹介します。
コロンと可愛いミニサイズの針山はちょっとした針仕事のお供ににピッタリです。
チコリ並べて飾るとかわいいインテリアに✨
１時間足らずで完成するのでオススメの手仕事です。
ペットボトルキャップのリサイクルにもなりますよ♪
準備するもの
- ペットボトルキャップ
- 針
- ハサミ
- 毛糸やリボン
- 両面テープ（幅２ｃｍ位）
- ボンド
- フェルト
- 綿 約３ｇ（ひとつかみ）
- 縫い糸（刺繍する場合は刺繡糸）
作り方
ペットボトルキャップ側面に両面テープを巻いて貼り付ける。
はみ出した上下は折りこんでいきます。（写真は2.5㎝幅のテープ）
巻きつけたら、白い剥離紙を剥がします。
両面テープの上に薄くボンドを塗ります。
ボンドは取れにくくするために塗ってますが、なくてもOK。
キャップの底面から糸やリボンを巻きつけていきます。
何周か巻いたら指で押して隙間をつめましょう。
上まで巻きつけたら完成です。
糸端はキャップの内側に貼り付けます。
キャップの底の大きさにフェルトを丸くカットします。
ボンドを薄く塗って
フェルトを貼り付けます。
刺繍する場合は２ｃｍ程度の大きさの絵を書きます。
小さな１輪の花にしました。
刺繍を中心にして直径８㎝の円に布をカットします。
（刺繍しない場合は好みの柄を中心にカットします）
円の縁グルっと１周大きめのなみ縫いをします。
縫った糸の端は長め（１５㎝以上）に残しておきます。
糸端を引いて布を袋状にして、綿をつめます。
３ｇ位しっかり押しこんで中に詰めましょう。
糸を引き締めて口を閉じ、糸を結びます。
口のしまりがゆるい時は、残った端糸で４～５回口を閉じるように縫い閉じます。
ペットボトルキャップの底にボンドを流し込み、クッション部分を入れこみます。
しっかり底につくまで押しこんでくださいね。
ボンドが乾いたら完成です。
刺繍が無くても可愛くできあがりますよ。
上手に作るコツ
キャップの縁まで巻きつける
縁の部分にボンドを塗ってキャップが見えなくなるまで巻きましょう。
側面からみた時にもキレイに見えますよ。
綿をしっかりつめる
綿はぎゅっと押し入れてしっかりつめます。
しっかり入れると張りが出てまん丸でかわいいフォルムができますよ。
ペットボトル針山の作り方まとめ
ペットボトルキャップを活用したミニ針山の作り方紹介でした。
キャップの底に磁石を入れるとミシン等に貼り付けて使う事もできます。
チコリミニサイズでちょっとした針仕事の時に便利
ハギレの活用やペットボトルキャップのリサイクルになります。
針山として使わずに並べて飾るだけでもかわいいのでぜひ沢山作ってみて下さい♪
最後まで読んで頂きありがとうございました。
今日もチクチク楽しい手仕事タイムを～
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